Kaolia

香りは《クオリア》
《クオリア》は《感覚》の哲学


«Kaolia»

≪kaori(香り)≫ と ≪qualia(感覚)≫ をかけ合わせて生まれる
新しい香りの世界

心をひらき、感性を研ぎ澄ますひととき
その一滴が、記憶を呼び覚まし、世界を彩ります

Kaoliaは単なる調香技術や知識の習得だけでなく
嗅覚の可能性を拡げ
新たな世界を切り拓くことをめざすアカデミーです

香りは、目には見えない。
けれど、その存在は確かにそこにある。

ふとした瞬間、心を揺らし、
記憶の奥深くをそっと呼び覚ます。
今この瞬間と、遠い昔をつなぐ架け橋のように。
 
たったひとしずくで、時空を超える。
その一滴が、忘れていた思い出をよみがえらせ、
心の奥底にしまわれた感情に静かに触れる。
 
香りは、ただ漂うものではない。
それは、人の心を映す鏡。

感覚の芸術であり、深く思索するためのひととき。
 
"Kaolia"。
それは、"kaori(香り)" と "Qualia(感覚)" をあわせた、新しい香りの世界。

Kaoliaは、
香りが紡ぎ出す物語、
香りが導く知への探求、
そして、ひとりひとりの心の中で生まれる新たな感覚を大切にしています。

1. きわめる
- 香りの深さと美にふれる -

香りは、文化。
歴史、芸術、科学、そして美学や哲学とつながっています。

Kaoliaでは、香りの文化全般に目を配り、
香り創りに必要な知識と方法を学んでいきます。
人間にとっての香り・嗅覚の重要性を知ることで、
感覚の質を変えていくことができます。

2. うみだす
- 自分の感性が新しい香りを創る -

香りは、自分の「外」にあるものではありません。
自らを香らせるのも、香りを紡ぎ出すのも
ひとりひとりの感性の個性を知ってこそ

Kaoliaでは、感覚の個性に向き合い
世界にひとつの香り創りをめざします。
感覚を研ぎ澄ませ、香りのクオリアをつかみましょう。

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Kaoliaの世界観
- 知と感性が交わる場所

Kaoliaは、ただの香りの教室ではありません。また、香水ブランドでもありません。
香りをとおして、感性の広がりと、知の深まりを感じる場所であり、
香りの美しさに触れることで、人間にとって大切なものを実感できるような
新たな体験を提供したいと考えています。

私たちが大切にしているもの

アートとしての香り
香りは、色彩や音楽のように、その調和や美しさで心を揺さぶるもの。既存の概念に捉われない、自由で創造的な、香り創りをサポートします。
quoliaとしての香り
香りは、記憶を呼び覚まし、感情を動かすものです。香りの何が、そんな力を持つのか。香りそのものを、テクスチャーや色味といった、他の感覚を援用しながら理解していきます。

教養としての香り

香りは、文化全般に関わりを持ちます。その歴史や美学を知ることは、香りを楽しむ上で大切です。また、香りを知覚する感覚である「嗅覚」を知り、学校教育からこぼれおちた「感覚教育」を実現させたいと思っています。

クラフトとしての香り

香りは、基礎的な知識を学べば、誰もが自分の香りを創れるものです。そのための知識と技術、香料の特性や気をつけなければならない点を学び、そしてみずからの香りを創ります。
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SERVICE

香りの教育事業
講座で香りの本質を学び、創る楽しみをお伝えします。
香水OEM事業
45本からオーダー可能。ブランド独自の香水開発(OEM)をサポートします。
香り活用事業
香りを使った商品開発の支援、香りの展示や提示の支援を行います。今まで香料を使ったことのない分野・アイテムへの、コンサルティングや共同開発を行います。
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講座カリキュラム

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カオリア アカデミーでは、現代の我々に欠けているのは、

香りをことばにするスキルだと考えています。

香りをことばにできれば、コミュニケーションが容易になるだけでなく、

香りをより深く知り、もっと香りが好きになるはずです。

香りをことばにするスキル、これをカオリア アカデミーでは

「香りリテラシー」と呼び、その獲得をスクールの目的のひとつとしています
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カリキュラム簡単一覧
(詳細は下記をご覧ください)

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各カリキュラムの詳細については下記ボタンよりご覧くださいませ
*アドバンスクラス、クリエーションワークショップ、OTHERSについては、順次ご案内いたします
  
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【パターン1】
ナレッジコース プルミエール・クラス
(基礎知識) 全6回

  
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講義内容
説明と動画(画像をクリック)
1.においとかおり
・かおりに関する基本的なことばを学ぶ
・においの正体と嗅覚の基本を学ぶ

何気なく使っている「におい」「匂い」「かおり」「香り」といった語彙が現代において意味するところの違いを理解し、外国語での同様の表現を知ることで意識的に使い分けられるようにします。また、「香料」という語の来歴やその意味するものを正確に理解します。

その上で、においを感知する仕組みである「嗅覚」のメカニズムについて、現在わかっていることを学び、「におい」や「かおり」がどのようなものであり、どのように人間が知覚しているかを理解します。

2.香料の分類 Ⅰ
・香料の分類体系を学ぶ
・天然香料について学ぶ

1で学んだ「香料」について、さらにその全体像を理解するための分類体系を学びます。原料となるものの違いや製造の方法による分類がある他、用途によっても様々な分類がなされています。また、大きな分類である合成香料と天然香料のうち、この課では天然香料について、どのようなものがあり、どのように作られ、また使用されているかを理解します。

3.香料の分類 Ⅱ
・合成香料について学ぶ
・香料の化学的性質について学ぶ

続いて合成香料について、その登場の前提や歴史を簡単に振り返り、合成香料の種類や分類を学びます。また、合成香料の化学的な性質についても必要な知識を学び、香料を扱っていく上での注意点を理解します。合成香料と天然香料を調合して香料を作り上げていく上での基礎的な知識の習得をめざします。

4.調香の実際
・単品を覚えるとはどういうことか
・調香師への階梯テキストを入力

この課では調香師がその修業時代に行うさまざまな訓練をシンプルに学びます。みずからのイメージする通りの香りを調合するために、その素材である香料原料の香りと名前を覚えることは第一歩です。香りを覚えるやり方や、覚えるとは何を意味するのかを解説します。また、単品香料の習得に続いて、調香に至るカリキュラムについても説明し、併せて調香師の世界に触れることで、調香の実際を学んでいきます。

5.香りの言語表現 Ⅰ
・香調用語を学ぶ
・香水の分類用語を学ぶ

単品香料の香りを覚える上で、その名前の記憶とともに、それがどの香調分類に属するものかを知ることは不可欠です。従って、その香調別の分類用語を知る必要があります。この香調用語を知ることで、未知の単品や新しいフレグランスに出会っても、それがどこに属するかを整理することができるようになり、さらに香り理解の幅が広がります。その基礎の上に、香水のタイプを示す分類用語を理解し、市販の香水の香りの鑑賞や評価がさらに楽しくなります。

6.香りの言語表現 Ⅱ
・デスクリプションのことば
・共感覚表現ついて学ぶ

香調や香水のタイプの用語を知った上で、今度は一般の人々に香りの特徴を理解してもらえるような言語表現の手法を学びます。逆に、ウェブや雑誌の広告などで目にする香りの特徴を示すコピーをより理解しやすいようになります。そのために嗅覚の言語表現において重要な、味覚や触覚、聴覚の用語の借用や共鳴としての「共感覚表現」についても学びます。

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カリキュラム詳細

Kaoliaの全講座、カリキュラム、サンプル動画、受講料等をご覧いただけます。(別ページへリンクします)


  
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カリキュラム

ナレッジコース プルミエール・クラス
(基礎知識) 全6回

【受講料】
①118,800円(19,800円/回)

②プルミエールクラス+PROPOS(全12回一括申込)
118,800+39,600=158,400円 → 142,560円 10%オフ

ナレッジコース アドバンス・クラス
(香料単品学習)全6回
2025年10月頃 カリキュラム発表

【受講料】10月発表

PROPOS (プロポ) 第1期
全6回(1コマずつ受講可/受講資格:なし)

【受講料】
PROPOS(1回)6,600円
PROPOS(全6回一括申込)39,600円 → 35,640円(5,940円/回) 10%オフ

PROPOS (プロポ) 第2期
全6回
(1コマずつ受講可/
受講資格:PROPOS第1期全コマ受講者、もしくはアドバンスクラス受講者)

【受講料】
PROPOS(1回)6,600円
PROPOS(全6回一括申込)39,600円 → 35,640円(5,940円/回) 10%オフ

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ナレッジコース プルミエール・クラス
(基礎知識) 全6回

スマホでご覧の方は、下記図表を右スクロールすると詳細説明と動画をご覧いただけます

表(画像付き・スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
講義内容
説明とサンプル動画(画像をクリック) 
はじめに
Knowledge Course
Première Classeについて


1.においとかおり
・かおりに関する基本的なことばを学ぶ
・においの正体と嗅覚の基本を学ぶ

何気なく使っている「におい」「匂い」「かおり」「香り」といった語彙が現代において意味するところの違いを理解し、外国語での同様の表現を知ることで意識的に使い分けられるようにします。また、「香料」という語の来歴やその意味するものを正確に理解します。その上で、においを感知する仕組みである「嗅覚」のメカニズムについて、現在わかっていることを学び、「におい」や「かおり」がどのようなものであり、どのように人間が知覚しているかを理解します。

2.香料の分類 Ⅰ
・香料の分類体系を学ぶ
・天然香料について学ぶ

1で学んだ「香料」について、さらにその全体像を理解するための分類体系を学びます。原料となるものの違いや製造の方法による分類がある他、用途によっても様々な分類がなされています。また、大きな分類である合成香料と天然香料のうち、この課では天然香料について、どのようなものがあり、どのように作られ、また使用されているかを理解します。

3.香料の分類 Ⅱ
・合成香料について学ぶ
・香料の化学的性質について学ぶ

続いて合成香料について、その登場の前提や歴史を簡単に振り返り、合成香料の種類や分類を学びます。また、合成香料の化学的な性質についても必要な知識を学び、香料を扱っていく上での注意点を理解します。合成香料と天然香料を調合して香料を作り上げていく上での基礎的な知識の習得をめざします。

4.調香の実際
・単品を覚えるための心得
・調香師への階梯

この課では調香師がその修業時代に行うさまざまな訓練をシンプルに学びます。みずからのイメージする通りの香りを調合するために、その素材である香料原料の香りと名前を覚えることは第一歩です。香りを覚えるやり方や、覚えるとは何を意味するのかを解説します。また、単品香料の習得に続いて、調香に至るカリキュラムについても説明し、併せて調香師の世界に触れることで、調香の実際を学んでいきます。

5.香りの言語表現 Ⅰ
・香調用語を学ぶ
・香水の分類用語を学ぶ

単品香料の香りを覚える上で、その名前の記憶とともに、それがどの香調分類に属するものかを知ることは不可欠です。従って、その香調別の分類用語を知る必要があります。この香調用語を知ることで、未知の単品や新しいフレグランスに出会っても、それがどこに属するかを整理することができるようになり、さらに香り理解の幅が広がります。その基礎の上に、香水のタイプを示す分類用語を理解し、市販の香水の香りの鑑賞や評価がさらに楽しくなります。

6.香りの言語表現 Ⅱ
・デスクリプションのことば
・共感覚表現ついて学ぶ

香調や香水のタイプの用語を知った上で、今度は一般の人々に香りの特徴を理解してもらえるような言語表現の手法を学びます。逆に、ウェブや雑誌の広告などで目にする香りの特徴を示すコピーをより理解しやすいようになります。そのために嗅覚の言語表現において重要な、味覚や触覚、聴覚の用語の借用や共鳴としての「共感覚表現」についても学びます。

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ナレッジコース プルミエール・クラス
(基礎知識) 全6回

表(画像付き・スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
講義内容 詳細
1.においとかおり
・かおりに関する基本的なことばを学ぶ
・においの正体と嗅覚の基本を学ぶ

何気なく使っている「におい」「匂い」「かおり」「香り」といった語彙が現代において意味するところの違いを理解し、外国語での同様の表現を知ることで意識的に使い分けられるようにします。また、「香料」という語の来歴やその意味するものを正確に理解します。
その上で、においを感知する仕組みである「嗅覚」のメカニズムについて、現在わかっていることを学び、「におい」や「かおり」がどのようなものであり、どのように人間が知覚しているかを理解します。

2.香料の分類 Ⅰ
・香料の分類体系を学ぶ
・天然香料について学ぶ

1で学んだ「香料」について、さらにその全体像を理解するための分類体系を学びます。原料となるものの違いや製造の方法による分類がある他、用途によっても様々な分類がなされています。また、大きな分類である合成香料と天然香料のうち、この課では天然香料について、どのようなものがあり、どのように作られ、また使用されているかを理解します。

3.香料の分類 Ⅱ
・合成香料について学ぶ
・香料の化学的性質について学ぶ

続いて合成香料について、その登場の前提や歴史を簡単に振り返り、合成香料の種類や分類を学びます。また、合成香料の化学的な性質についても必要な知識を学び、香料を扱っていく上での注意点を理解します。合成香料と天然香料を調合して香料を作り上げていく上での基礎的な知識の習得をめざします。

4.調香の実際
・単品を覚えるための心得
・調香師への階梯

この課では調香師がその修業時代に行うさまざまな訓練をシンプルに学びます。みずからのイメージする通りの香りを調合するために、その素材である香料原料の香りと名前を覚えることは第一歩です。香りを覚えるやり方や、覚えるとは何を意味するのかを解説します。また、単品香料の習得に続いて、調香に至るカリキュラムについても説明し、併せて調香師の世界に触れることで、調香の実際を学んでいきます。

5.香りの言語表現 Ⅰ
・香調用語を学ぶ
・香水の分類用語を学ぶ

単品香料の香りを覚える上で、その名前の記憶とともに、それがどの香調分類に属するものかを知ることは不可欠です。従って、その香調別の分類用語を知る必要があります。この香調用語を知ることで、未知の単品や新しいフレグランスに出会っても、それがどこに属するかを整理することができるようになり、さらに香り理解の幅が広がります。その基礎の上に、香水のタイプを示す分類用語を理解し、市販の香水の香りの鑑賞や評価がさらに楽しくなります。

6.香りの言語表現 Ⅱ
・デスクリプションのことば
・共感覚表現ついて学ぶ

香調や香水のタイプの用語を知った上で、今度は一般の人々に香りの特徴を理解してもらえるような言語表現の手法を学びます。逆に、ウェブや雑誌の広告などで目にする香りの特徴を示すコピーをより理解しやすいようになります。そのために嗅覚の言語表現において重要な、味覚や触覚、聴覚の用語の借用や共鳴としての「共感覚表現」についても学びます。

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ナレッジコース アドバンス・クラス
(香料単品学習)全6回
2025年10月頃 カリキュラム発表

項目背景色付き+枠線付き(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
  
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PROPOS (プロポ) 第1期
全6回(1コマずつ受講可/受講資格:なし)

表(画像付き・スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
講話内容
詳細
1. 匂いの嗅ぎ方/
匂い紙(ムエット)の使い方
・香りの嗅ぎ方の基本を学ぶ
・匂い紙の使い方

普段何気なく行っている「呼吸」と密接に関係する「嗅ぐ」という行為。誰も教えてくれないからこそ知りたい、正しい香りの嗅ぎ方を指導するとともに、香水や香料を嗅ぐために必須の「匂い紙」の種類や特徴、使い方を説明します。香り作りのヒントになる匂い紙の使い方についてもお話しします。

2. 香水の話 1
・この40年の香水業界
・香りトレンドと業態の変遷

この業界に入って40年が経ちました。この間に香り作りの現場で感じた時代の変化を振り返りたいと思います。忘れがたい名香水の登場時や香調トレンドの移り変わり、ブランドの盛衰や香水業の変化についても触れたいと思います。過去を振り返ることで「今」を知り、本当に良い香水とは何かを考えてみたいと思っています。

3. 香水の話 2
・一般的な香水開発手法
・「コレクション」の特徴

香水が開発される手法について、典型的な流れを2~3紹介することで、〈香水―香料〉業界の実情をお話しようと思います。また、香水の話1とも関連するのですが、メゾン系の香水メーカーの動向と、それに対抗する既存の大手ブランドによる「コレクション」シリーズの戦略についても、現代香水史の視点から考えてみたいと思います。

4. マリン・ノートとフルーティ・ノート
・マリン・ノートの歴史
・フルーティ・ノートの展開

今では当たり前のように香水にも使われているこのふたつの香調ですが、香水史の中では比較的登場の遅い部類と言えるでしょう。改めてその歴史を振り返り、それらが香りにどのような変革をもたらしたかを見ていくことにします。マリン、オゾン、トランスペアレント、シアーなど、関連する用語の使い方と、それらと時に近づき時に大きく離れるフルーティ・ノートの展開についてお話します。

5. シプルとアンバー
・香水用語の深堀り
・両タイプの名香水の紹介

香水用語としてあまりにも有名なシプル(シプレー)とアンバー。知っているつもりでも、専門用語で解説すると違った面が見えて来るかも知れません。わかりにくい「オリエンタル」と「アンバー」の違いや、アンバーという語の持つ多義性についても解説します。その上で、それらのノートに分類される名香水を幾つか取り上げ、その魅力について語ることにします。

6. 香水の話 3
・フランソワ・コティの生涯
・シプルの誕生とコティの香水革命

シプルの話が出た以上、避けて通れないのがその作者である天才調香師フランソワ・コティのことでしょう。その破天荒な一生を香水史の中に位置づけ、シプル誕生の経緯とコティによる香水革命や当時としては革新的にマーケティングや広告戦略についても見ていきたいと思います。そのうえで、世界最大のファンフレグランス会社となった、現在のコティについても触れたいと思います。

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PROPOS (プロポ) 第2期
全6回
(1コマずつ受講可/
受講資格:PROPOS第1期全コマ受講者、もしくはアドバンスクラス受講者)

表(画像付き・スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
講話内容
詳細
7.グリーンノートとナチュラル志向
・グリーンという香り
・最近の天然香料回帰

グリーン・ノートと一口に言いますが、実はそこには多様な「グリーン」が存在します。色の名が香調に使われる唯一のノートですが、一時期グリーンが過剰に強調されていた時期がありました。今の目で見ればフェイクなナチュラル志向でもあったのですが、そうしたグリーン・ノートの変遷と、昨今のナチュラル志向や天然香料志向との違いについて考えたいと思います。

8.合成香料の誕生 ・合成香料が生まれるまでの歴史
・19世紀の香水革命

19世紀に合成香料が登場する経緯を、香料/化学業界の状況と世界史的な社会の変化と絡めて説明します。衛生観念と燃料生産が複雑にからみ合って合成香料が生まれるダイナミズムと、それを得た香料業界がどう変貌を遂げ、それがどのように今日我々が知る「近代香水」の誕生につながったのか、知れば知るほど興味は尽きません。

9.香料の安全性/
安定性
・香料に関する規制について学ぶ
・香料の安定性について学ぶ

香水に限らず、香料はさまざまな製品に賦香されて使われています。安全な使用のため、香料は各国の政府の化学品に関する法令や香料業界の自主的な規制による制約を受けています。その概要を知ることは、企業として香料を扱う者だけでなく、香りに携わる人々にとって必須ではないでしょうか。ここでは各国の法令やIFRAという業界団体による諸規制についてお話します。そうした規制に至る過程についても説明したいと思います。

10.香りの文学鑑賞 1 ・白秋と塚本邦雄
・香りの詩の系譜

日本の文学者の中には、特異的に「香り」や「匂い」にこだわりを持ち、香りの美学とみずからの文学的な理想を重ね合わせた作家がいます。特に、北原白秋と塚本邦雄というふたりの歌人はその傾向が強く、私がとても好きな文学者です。そのふたりの作品を読み解きながら、明治以降の文学における香りの詩の系譜についても触れたいと思います。

11.グルマンとエディブル ・おいしそうな香りの登場
・フレーバーとフレグランス

香水の特徴を表わすことばとして、「グルマン」や「エディブル」は21世紀以降によく使われるようになりました。その歴史や特徴、代表的な香水について解説したいと思います。また、こうした香調が生まれる背景には、嗜好の変化や調香師の大胆なチャレンジがあったものと思われ、そうしたことがらについてもお話したいと思っています。

12.エロスとジェンダー ・香りとエロス
・香りとジェンダー

香りや匂いが持つエロスとの関わりを、香水という商品の社会における位置づけやイメージとの関連で考えてみたいと思います。一方で、フェロモンに代表される、匂いが生物としての人間において果たす役割や、ジェンダーという視点を導入することで、香りや香水についての新たな一面を明らかにしたいと思っています。

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PROPOS (プロポ) 第2期
全6回
(1コマずつ受講可/
受講資格:PROPOS第1期全コマ受講者、もしくはアドバンスクラス受講者)

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講話内容
7.グリーンノートとナチュラル志向
・グリーンという香り
・最近の天然香料回帰

8.合成香料の誕生

・合成香料が生まれるまでの歴史
・19世紀の香水革命

9.香料の安全性・安定性

・香料に関する規制について学ぶ
・香料の安定性について学ぶ
10.香りの文学鑑賞 1

・白秋と塚本邦雄
・香りの詩の系譜

11.グルマンとエディブル

・おいしそうな香りの登場
・フレーバーとフレグランス

12.エロスとジェンダー

・香りとエロス
・香りとジェンダー

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PROPOS (プロポ) 第1期
全6回(1コマずつ受講可/受講資格:なし)

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講話内容
1.香りの嗅ぎ方 ・香りの嗅ぎ方の基本を学ぶ
・匂い紙(ムエット)の使い方

2.香水の話 1

・この40年の香水業界
・香りトレンドと業態の変遷

3.香水の話 2

・一般的な香水開発手法
・「コレクション」の特徴
4.マリン・ノートとフルーティ・ノート

・マリン・ノートの歴史
・フルーティ・ノートの展開

5.シプルとアンバー

・香水用語の深堀り
・両タイプの名香水の紹介

6.香水の話 3

・フランソワ・コティの生涯
・シプルの誕生とコティの香水革命

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全6回
(1コマずつ受講可/受講資格:なし)
 
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講演内容
説明と動画(画像をクリック)
1. 匂いの嗅ぎ方/匂い紙の使い方

・匂い紙(ムエット)の使い方
・香りの嗅ぎ方の基本を学ぶ

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2.香水の歴史

・社会と香水
・近代香水の起源と展開

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3.香水開発の方法

・世の中の一般的な開発手法
・「コレクション」の特徴

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4.マリンノートとフルーティノート

・マリンノートの歴史
・フルーティノートの展開

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5.シプルとアンバー

・香水用語の深堀り
・両タイプの名香水の紹介

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6.香料の安全性・安定性

・香料に関する規制ついて学ぶ
・香料の安定性について学ぶ

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PROPOS (プロポ) 第1期
全6回
(1コマずつ受講可/受講資格:なし)

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(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
講演内容
説明と動画(画像をクリック)
1.香りの嗅ぎ方

・匂い紙(ムエット)の使い方
・香りの嗅ぎ方の基本を学ぶ

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2.香水の歴史

・社会と香水
・近代香水の起源と展開

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3.香水開発の方法

・世の中の一般的な開発手法
・「コレクション」の特徴

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4.マリンノートとフルーティノート

・マリンノートの歴史
・フルーティノートの展開

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5.シプルとアンバー

・香水用語の深堀り
・両タイプの名香水の紹介

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6.香料の安全性・安定性

・香料に関する規制ついて学ぶ
・香料の安定性について学ぶ

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PROPOS (プロポ) 第2期
全6回
(1コマずつ受講可/
受講資格:PROPOS第1期全コマ受講者、もしくはアドバンスクラス受講者)

スマホでご覧の方は、下記図表を右スクロールすると詳細説明と動画をご覧いただけます

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講演内容
説明と動画(画像をクリック)
7.フランソワ・コティの生涯

・シプルの誕生とコティの香水革命
・億万長者の最期

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8.グリーンノートとナチュラル志向

・グリーンという香り
・最近の天然香料回帰

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9.合成香料の誕生

・合成香料が生まれるまでの歴史
・19世紀の香水革命

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10.香りの文学鑑賞 1 マリンノートとフルーティノート

・白秋と塚本邦雄
・香りの詩の系譜

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11.グルマンとエディブル

・おいしそうな香りの登場
・フレーバーとフレグランス

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12.エロスとジェンダー

・香りとエロス
・香りとジェンダー

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受講申し込みの流れ

Step.1
講座を選ぶ
下記のご希望の講座より「お申し込み」ボタンをクリックしてください
Step.2
メールにてお支払詳細についてご案内
(カード決済・銀行振込)

ご登録メールアドレス宛に、カード決済のURL、及び振込先口座の詳細をお送りいたします
ご希望の決済方法でお手続きをお願いいたします
迷惑メールに入っていることもございますのでご確認をお願いいたします

Step.3
動画URLのご案内
お支払い確認後、2営業日以内に受講用URLをメールでお届けいたします
*お申込講座とご入金の照らし合わせ作業が発生するため、2営業日お時間をいただきます
Step.4
ご視聴

お届けしたURLから動画をご視聴いただけます。視聴期間は3ヶ月間となります。

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お申込

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ナレッジコース 
プルミエール・クラス
(基礎知識) 全6回
118,800円 カード 銀行振込
PROPOS (プロポ) 第1期 (1回)6,600円
1. 匂いの嗅ぎ方/匂い紙(ムエット)の使い方 カード 銀行振込
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受講料

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カリキュラム
受講料
プルミエールクラス(全6回)
118,800円(19,800円/回)
PROPOS(1回)
6,600円
PROPOS(全6回一括申込)
39,600円 → 35,640円(5,940円/回) 10%オフ

プルミエールクラス+PROPOS(全12回一括申込)

118,800+39,600=158,400円142,560円 10%オフ
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

講座申込

お申込み後の動画配信につきまして

お申込みの受付はすでに開始しております。

なお、各講座の動画配信は、下記よりリンクの「講座詳細ページ」に赤字で記載されている「講座開始日」より順次行います。 開講日にあわせて、ご登録いただいたメールアドレス宛に視聴用URLをお送りいたします。

▶ 講座詳細ページはこちら


Q&A

  • Q
    香りの知識がゼロでも大丈夫ですか?
    A
    はい。歴史や香料の基礎から体系的に学べるので、初心者の方でも安心してご受講いただけます。
  • Q
    すでにアロマを教えていますが、重複しませんか?
    A
    書籍や一般講座では触れない「香料業界」や「調香の実践」に踏み込みますので、既存の知識をより専門的に高められます。
  • Q
    すでに業界(香水・化粧品・香料・アロマ)にいますが、学ぶ意味はありますか?
    A
    実務に偏りがちな知識を体系的に整理でき、過去事例や最新の情報で香料の理解を深めることが可能です。業務の幅を広げたい方に最適です。
  • Q
    自社のブランド開発や空間演出に直結しますか?
    A
    はい。香料知識だけでなく、ブランディングや香りの空間活用までのヒントが学べます。御社のニーズに合わせて個別提案も可能です。
  • Q
    芸術活動にどのように役立ちますか?(芸術家・クリエイター)
    A
    香りを「色彩」「音楽」「形」と同様に「素材」「マテリアル」として扱う視点が得られます。創造の源泉として、感性の幅を広げるきっかけになります。
  • Q
    香りの知識がマーケティングに役立ちますか?
    A
    香りはブランド体験の「記憶」に直結します。講座では、商品やサービスを差別化する「五感ブランディング」の具体的視点を学べます。
  • Q
    食やワインの仕事にも役立ちますか?(飲食・ワイン業界関係者)
    A
    香りを正しく捉えるための、味覚・官能評価に直結する語彙(ボキャブラリー)を学べます。料理やワインの表現をより豊かにする感覚が育ちます。
  • Q
    記事や発信にどのように活かせますか?(ライター・編集者)
    A
    香料や調香に関する正しい知識を得ることで、記事の専門性と信頼性が増します。独自の切り口で発信できるようになります。
  • Q
    自分のブランド立ち上げに役立ちますか?
    A
    はい。香りの基礎から調香を学べるため、これをもとに香りを自分で作るにしても依頼するにしてもコミュニケーション能力が上がり、ブランド構築にお役立ていただけると思います。
  • Q
    発信活動の信頼性は高まりますか?(インフルエンサー・SNS発信者)
    A
    一般的なレビューに留まらず、専門的な背景知識をもとに語れるようになります。フォロワーからの信頼が高まり、差別化につながります。
  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

講師

鈴木 隆
(調香師/嗅覚文化研究)
1961年、東京生まれ。1985年、早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒業後、国内最大手の香料会社に入社。

1986~90年パリでパフューマー(調香師)としてのトレーニングと実務経験を経たのちUSAでパフューマーとして勤務した経歴を持つ。

著書に「匂いのエロティシズム」(集英社)、「匂いの身体論」(八坂書房)など複数。

現在は、調香師のかたわら同志社大学人文科学研究所嘱託研究員(社外)として香水、香料のみならず香道を含めた嗅覚文化研究を行う。
 
2015年よりAssociation du Patrimoine Vivant du Pays de Grasseの委員としてグラース市で2度講演するなど、2018年のグラース地方のユネスコ無形文化遺産登録(香り・嗅覚に関して初めての登録)に協力した。

・日本味と匂学会会員
・茶の湯文化学会会員
・近世京都学会会員
武井智恵子
(株式会社Botanique代表取締役)

立教大学卒業後、日系及び欧州系金融機関に勤務。管理職として従事した後に退職し、その後様々な国を旅行・滞在し、最終的にインドにてヨガとアーユルヴェーダを学ぶ。

アーユルヴェーダにも取り入れられるアロマについて、化学・薬理を体系的に学ぶと同時に、香水の創香や空間演出など"香り"を中心としたブレンディング技術を学ぶ。

・2013年「《好き》で《心地よい》と思える香りに包まれる幸せ」な空間を提案する「蓮」を設立
・2018年株式会社Btanique設立
・2022年Botanique International LLC (⽶国)設立


舞浜アンフィシアター、東京ドームシティホール、六本木EXシアター、東京ミッドタウン、新国立劇場などのほか、《日仏友好160周年記念Japonismes2018プロジェクト》【美Japon】公演にて香りの演出(@パリ・ユネスコ本部)

・AEAJ認定アロマインストラクター
・JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター
・ヨガインストラクター SomAditya seva ashram認定(インド)
・アーユルヴェーダセラピスト SomAditya seva ashram認定(インド)
・薬機法管理者
・コスメ薬機法管理者

小見出し
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COMPANY / 株式会社Botanique

Kaoliaは株式会社Botaniqueの 香り製品OEM事業、香り教育事業のブランドです。


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2025年2月
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